2026年から西国三十三箇所巡礼を始めました。すでに巡礼した札所については写真とともに記事にしました。
ここからは予習を兼ねてこれから巡礼する札所についてAIにサポート記事を書いてもらいます。
西国三十三箇所巡りの旅も中盤に差しかかる第十番札所「三室戸寺(みむろとじ)」。京都府宇治市に位置するこのお寺は、四季折々の花が境内を彩る「花の寺」として、また西国観音霊場の名刹として、多くの参拝者や観光客に愛されています。この記事では、三室戸寺の歴史や見どころ、参拝のポイントをわかりやすくご紹介します。
三室戸寺とは
三室戸寺は、京都府宇治市にある本山修験宗の別格本山で、山号を「明星山(みょうじょうさん)」と称します。ご本尊は千手観世音菩薩で、西国三十三箇所観音霊場の第十番札所として知られています。
世界遺産・平等院で有名な宇治の地にあり、宇治川を越えた静かな山すそにたたずむこのお寺は、都会の喧騒を忘れさせてくれる落ち着いた雰囲気が魅力です。
三室戸寺の歴史
寺伝によれば、三室戸寺は奈良時代の宝亀元年(770年)、光仁天皇の勅願によって創建されたと伝えられています。当初は「御室戸寺(みむろとじ)」と呼ばれていましたが、光仁・花山・白河の三天皇が離宮を置いたことから、後に「三室戸寺」と改められたといわれています。
長い歴史の中で何度かの火災に見舞われながらも、人々の信仰によって再興され、今日まで観音霊場として大切に守り継がれてきました。
三室戸寺の見どころ
三室戸寺は、信仰の場としてはもちろん、四季を彩る花々の美しさでも全国的に知られています。ここでは代表的な見どころをご紹介します。
花の寺として名高い境内
三室戸寺は「あじさい寺」として特に有名で、季節ごとにさまざまな花が参拝者の目を楽しませてくれます。
- あじさい:6月になると約2万株のあじさいが境内を埋め尽くし、幻想的な「あじさい園」が見頃を迎えます。ライトアップも人気です。
- つつじ・しゃくなげ:4月下旬から5月にかけて、約2万株のつつじと1千株のしゃくなげが斜面を鮮やかに染めます。
- 蓮(はす):夏には100種以上の蓮が大きな鉢で咲き誇り、清らかな美しさを見せてくれます。
- 紅葉:秋にはモミジが色づき、静かな境内に錦の彩りを添えます。
本堂と荘厳な伽藍
江戸時代に再建された本堂は、重厚な造りで参拝者を迎えてくれます。本堂前には蓮の鉢が並び、開花時期には絶好の撮影スポットとなります。境内には三重塔や鐘楼などもあり、ゆったりと巡るだけでも心が落ち着きます。
ご利益スポット
三室戸寺には、参拝とあわせて訪れたいユニークなご利益スポットがあります。
- 宇賀神(うがじん):蛇の体に老人の顔を持つ石像で、耳をなでると福が来て、しっぽをなでると金運が上がるといわれています。
- 狛兎(こまうさぎ):球の中の卵形の石を立てられると願いが叶うとされる人気のスポットです。
- 宝勝牛(ほうしょうぎゅう):口の中の石をなでると勝運がつくと伝わり、勝負事を願う方に親しまれています。
参拝の基本情報とアクセス
三室戸寺へのアクセスや参拝の際のポイントをまとめました。
- 所在地:京都府宇治市菟道滋賀谷21
- アクセス:京阪電車「三室戸駅」から徒歩約15分
- ご本尊:千手観世音菩薩
- ご詠歌:夜もすがら 月を三室戸 わけゆけば 宇治の川瀬に 立つは白波
花の見頃シーズンは特に混雑するため、午前中の早い時間帯に訪れるのがおすすめです。あじさい園やつつじ園は別途入園が必要となる期間がありますので、事前に公式サイトで開花状況や拝観時間を確認しておくと安心です。
まとめ
西国三十三箇所第十番札所・三室戸寺は、千手観世音菩薩の慈悲とともに、四季折々の花が訪れる人を迎えてくれる魅力あふれるお寺です。あじさいやつつじ、蓮、紅葉と、いつ訪れても違った表情を楽しめるのが大きな魅力。さらに、宇賀神や狛兎などのご利益スポットも巡れば、心も満たされる充実した参拝になることでしょう。
世界遺産・平等院をはじめとする宇治の名所とあわせて、ぜひ三室戸寺への巡礼の旅を計画してみてはいかがでしょうか。御朱印をいただきながら、観音さまとのご縁を結ぶひとときをお楽しみください。
参考・引用元
ご朱印帳などについて
普段は書き置きタイプの御朱印をいただくのですが、三十三箇所巡りは専用のご朱印帳に直接書いていただきたいと思い、専用のご朱印帳を買いました。
ご朱印帳は西国三十三箇所巡りのお寺でも販売しています。ただ蛇腹タイプだと裏写りします。ですので蛇腹ではなく綴じてありさらにページごとに間に紙が入っているタイプが良いと思われます。
西国三十三箇所巡礼 札所一覧
- 第二十三番 勝尾寺
- 第二十四番 中山寺
- 第二十五番 播州清水寺
- 第二十六番 一乗寺
- 第二十七番 圓教寺
- 第二十八番 成相寺
- 第二十九番 松尾寺
- 第三十番 宝厳寺
- 第三十一番 長命寺
- 第三十二番 観音正寺
- 第三十三番 華厳寺



