2026年から西国三十三箇所巡礼を始めました。すでに巡礼した札所については写真とともに記事にしました。
ここからは予習を兼ねてこれから巡礼する札所についてAIにサポート記事を書いてもらいます。
奈良県明日香村にある「岡寺(おかでら)」は、西国三十三所霊場の第七番札所であり、日本最初のやくよけ霊場として知られる飛鳥の古刹です。この記事では、岡寺の歴史や厄除け観音、そして本尊の見どころ、拝観時間や料金まで、参拝に役立つ情報をわかりやすくご紹介します。
岡寺ってどんなお寺?飛鳥の中腹にたたずむ古刹
岡寺は、奈良県高市郡明日香村の東にある「岡山」の中腹に位置しています。寺伝によると、その創建はおよそ1300年前。天智天皇の勅願によって、義淵僧正(ぎえんそうじょう)が建立したと伝えられています。
興味深いのは、その立地です。かつて日本の首都であった飛鳥京の中心地、飛鳥板蓋宮(あすかいたぶきのみや)のすぐ近くに位置しています。板蓋宮といえば、あの「大化の改新」が起こった歴史的な場所。現在は明日香村役場という行政の中心地の東にあたり、まさに古代日本の心臓部ともいえるエリアに岡寺は静かに佇んでいます。
飛鳥の里を歩きながら坂道を上っていくと、緑に包まれた山門が見えてきます。歴史の教科書に出てくる地名の真ん中で、1300年前から祈りが続けられてきたと考えると、参道を歩く足取りにも自然と身が引き締まる思いがするでしょう。
なぜ岡寺は「日本最初のやくよけ霊場」と呼ばれるの?
岡寺は、正式に「西国第七番・日本最初やくよけ霊場」と称されています。厄除けを願う参拝者が古くから全国から訪れてきた、由緒あるお寺なのです。
「やくよけ」の申し込みは、実は1年を通して毎日受け付けられています。厄年の方はもちろん、厄年でない方でも、それぞれの願いに合わせて御祈願していただけるのが岡寺の特徴です。
- 厄除交通安全
- 家内安全
- 病気平癒
- 安産祈願
- 商売繁盛
このように、暮らしのさまざまな願意に対応してもらえるので、「厄年ではないけれどお参りしてみたい」という方も気軽に足を運べます。
知っておきたい「数え年」と「満年齢」の違い
厄除けを考えるうえで大切なのが年齢の数え方です。岡寺の案内によると、「数え年」とは生まれた時点の年齢を1歳とする数え方で、母親のお腹にいる期間を0歳と数えるという考え方に基づいています。これに対して「満年齢」は、生まれた時点の年齢を0歳とします。
厄年は伝統的に数え年で数えることが多いため、自分がその年にあたるかどうか迷ったら、公式サイトで公開されている厄年・年齢早見表を確認するのがおすすめです。令和8年(2026年)の早見表も更新されていますので、参拝前にチェックしておくと安心でしょう。
岡寺の見どころは?日本最大の塑像に出会う
岡寺のもうひとつの大きな魅力が、ご本尊です。岡寺は厄除け観音の霊場として親しまれており、飛鳥という古代の地にふさわしい荘厳な雰囲気に包まれています。
境内をゆっくり巡ると、飛鳥の山々を背景にした静かな時間が流れています。西国三十三所の巡礼者にとっては、第六番から第七番へと歩みを進める大切な一歩。御朱印をいただきながら、飛鳥の歴史の重みを肌で感じられる場所です。
参拝の際は、飛鳥板蓋宮跡や明日香村役場周辺の史跡もあわせて巡ると、古代日本の空気をより深く味わえます。石舞台古墳や飛鳥寺なども徒歩圏に点在しているため、一日かけてじっくり散策するのも良いでしょう。
岡寺の拝観時間・料金・アクセスは?
参拝を計画する際に押さえておきたい基本情報を整理しました。
- 所在地:〒634-0111 奈良県高市郡明日香村岡806
- 電話:0744-54-2007
- 拝観時間:8:30〜17:00(12月〜2月は8:30〜16:30)
- 最終入山受付:16:50(12月〜2月は16:20)
- 拝観料:一般(大学生以上)500円/高校生400円/中学生400円
注意したいのが内拝(本堂内部の拝観)についてです。1月〜3月の間は、随時厄除法要が勤修されるため、一般の方の内拝はできません。また、4月〜12月の間であっても、法要や行事などのために一般の内拝を一時ご遠慮いただく場合があるとのこと。特別に本堂内の拝観を希望される方は、事前に公式サイトや電話で確認しておくと確実です。
よくある質問
- Q. 岡寺は西国三十三所の何番札所ですか?
- A. 岡寺は西国三十三所の第七番札所です。あわせて「日本最初やくよけ霊場」としても知られています。
- Q. 厄除けの祈願はいつ申し込めますか?
- A. やくよけの申し込みは1年中、毎日受け付けられています。厄年でない方も、厄除交通安全や家内安全、病気平癒、安産祈願、商売繁盛など、それぞれの願意で御祈願していただけます。
- Q. 拝観料はいくらですか?
- A. 一般(大学生以上)が500円、高校生と中学生がそれぞれ400円です。
- Q. 本堂の内拝はいつでもできますか?
- A. 1月〜3月の間は厄除法要勤修のため一般の方の内拝はできません。また4月〜12月であっても、法要や行事のために内拝を一時ご遠慮いただくことがあります。
- Q. 岡寺はどこにありますか?
- A. 奈良県高市郡明日香村岡806、飛鳥の岡山の中腹に位置しています。大化の改新が起こった飛鳥板蓋宮の近く、明日香村役場の東にあります。
まとめ
西国三十三所第七番・岡寺は、天智天皇の勅願により義淵僧正が建立したと伝わる、約1300年の歴史を誇る飛鳥の古刹です。日本最初のやくよけ霊場として、厄除けを願う人々に長く親しまれてきました。
厄年でなくても、家内安全や病気平癒などさまざまな願いで御祈願していただけるので、飛鳥観光とあわせて気軽に参拝できるのが魅力です。拝観時間や内拝の制限をあらかじめ確認し、古代日本の中心地で心静かなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
参考・引用元
ご朱印帳などについて
普段は書き置きタイプの御朱印をいただくのですが、三十三箇所巡りは専用のご朱印帳に直接書いていただきたいと思い、専用のご朱印帳を買いました。
ご朱印帳は西国三十三箇所巡りのお寺でも販売しています。ただ蛇腹タイプだと裏写りします。ですので蛇腹ではなく綴じてありさらにページごとに間に紙が入っているタイプが良いと思われます。
西国三十三箇所巡礼 札所一覧
- 第二十三番 勝尾寺
- 第二十四番 中山寺
- 第二十五番 播州清水寺
- 第二十六番 一乗寺
- 第二十七番 圓教寺
- 第二十八番 成相寺
- 第二十九番 松尾寺
- 第三十番 宝厳寺
- 第三十一番 長命寺
- 第三十二番 観音正寺
- 第三十三番 華厳寺



