2026年鶯の鳴く新緑の季節に、善峯寺へ行ってまいりました。麓もバス停から歩いて参拝する方もおられましたが、狭く急な坂道を車で登りました。
善峯寺についてAIにサポート記事を書いてもらいます。写真はオリジナルになります。
京都市西京区の西山中腹に位置する「善峯寺(よしみねでら)」は、西国三十三所巡礼の第二十番札所として知られる名刹です。広大な境内からは京都市街を一望でき、四季折々の花々や歴史ある建造物が訪れる人々を魅了します。
今回は、自然と信仰が調和する善峯寺の見どころや巡礼の魅力をご紹介します。
善峯寺とは?歴史と由緒
善峯寺は、平安時代中期の長元2年(1029年)に源算上人によって開かれたと伝えられる天台宗系の単立寺院です。
本尊は千手観世音菩薩で、古くから観音信仰の聖地として多くの参拝者を集めてきました。
後世には後花園天皇をはじめとする皇室からの帰依も篤く、「西山宮門跡」とも称されました。
また、徳川五代将軍綱吉の母・桂昌院(けいしょういん)が再興に尽力したことでも知られ、現在見られる多くの伽藍は桂昌院の支援によって整えられたものです。
応仁の乱と復興の歴史
善峯寺はかつて50を超える堂塔を擁する大寺院でしたが、応仁の乱(1467〜1477年)によってその多くが焼失してしまいました。
荒廃した寺を見事に再興させたのが桂昌院であり、彼女の功績は今も境内のいたるところに息づいています。
善峯寺の見どころ
善峯寺の魅力は、なんといってもその広大な境内と豊かな自然にあります。
山の斜面に沿って点在する堂宇を巡りながら、京都の絶景を楽しむことができます。
天然記念物「遊龍の松」
善峯寺といえば、まず外せないのが国の天然記念物に指定されている「遊龍の松(ゆうりゅうのまつ)」です。
樹齢600年以上といわれる五葉松で、その全長はなんと約37メートル。
地を這うように横へ大きく枝を伸ばす姿は、まるで龍が地を這うようだと称えられています。
日本一の松とも言われ、訪れる人々を圧倒します。






絶景の境内と京都の眺望
善峯寺は標高約300メートルの西山中腹に位置しており、境内からは京都市街を一望できます。
特に多宝塔や釈迦堂周辺からの眺めは素晴らしく、晴れた日には遠く比叡山まで見渡すことができます。


四季折々の花の名所
善峯寺は「花の寺」としても有名で、一年を通じてさまざまな花を楽しむことができます。
主な見頃は以下の通りです。
- 春(4月):桜が境内を彩り、華やかな雰囲気に
- 初夏(4〜5月):シャクナゲやツツジが斜面を埋め尽くす
- 夏(6〜7月):約1万株のアジサイが咲き誇る「白山あじさい苑」
- 秋(11月):紅葉が境内を真っ赤に染め上げる絶景
- 冬:雪化粧した静寂の境内も格別



巡礼の流れと参拝のポイント
善峯寺は西国三十三所の第十九番・革堂行願寺と第二十一番・穴太寺の間に位置する札所です。
山門をくぐると本堂(観音堂)があり、こちらで千手観世音菩薩に手を合わせます。
御朱印は本堂横の納経所でいただけます。
境内は山の斜面に広がっているため、参拝には歩きやすい靴がおすすめです。
本堂から多宝塔、経堂、釈迦堂、阿弥陀堂などを巡る順路を歩くと、全体で30分〜1時間ほどかかります。


アクセス情報
- 所在地:京都府京都市西京区大原野小塩町1372
- 電車・バス:JR向日町駅・阪急東向日駅から
阪急バス「善峯寺」行きで終点下車、徒歩約8分 - 車:京都縦貫自動車道「大原野IC」から約10分(駐車場あり)
なお、冬季(1〜2月の一部期間)はバスの運行が休止される場合があるため、事前に時刻表を確認しておくと安心です。
公式ページからのご注意です。詳細は公式ページでご確認ください。
令和7年5月31日の運行をもって、阪急バス66系統善峯寺行きが廃止となりましたので、令和7年6月1日以降に電車で当山最寄駅までお越しなる方はご注意下さい。
◆JR向日町駅下車(JR京都線)、阪急東向日駅下車(阪急京都線)
阪急バス
63系統(南春日町 行 / 2時間に1本程度運行)15分「灰方」下車(片道290円)、徒歩3.4km 約43分。
◆JR桂川駅下車(JR京都線)、阪急洛西口駅下車(阪急京都線)
京都市バス
・西9号系統(南春日町 行 / 2時間に1本程度運行)20分「大原野小学校前」下車(片道340円)、徒歩3.6km 約45分。
・特西4号・西4号系統(洛西バスターミナル 行 / 毎時2本程度運行) 13~20分「西竹の里町」下車(片道270円)、徒歩4km 約50分。
まとめ
西国三十三所第二十番札所・善峯寺は、歴史ある伽藍と日本一の松「遊龍の松」、そして京都市街を見下ろす絶景が魅力の古刹です。
四季折々に表情を変える花々や紅葉も見事で、巡礼だけでなく観光地としても十分に楽しむことができます。
少し足を延ばして訪れる価値のある善峯寺。ぜひ歩きやすい服装で、京都西山の自然と信仰の世界を体感してみてください。心穏やかなひとときが、きっとあなたを待っています。
参考・引用元
追記
私は新緑がとても綺麗な季節に行きましたが、いつ訪れても四季折々の姿を楽しめます。
京都は多くの寺院が先の戦(応仁の乱)で失われました。
善峯寺も例外ではありませんでしたが敷地内のあちこちに「桂昌院」のお名前があり、本当に大切に想って再建に尽力されたのでしょう。




















































お昼をふもとへ降りる道路沿いにある「よしみね乃里」でいただきました。
店内にはお土産や、筍なども販売されていました。
リーズナブルな麺類からちょっと良い季節の御膳、ドリンクなどもあり休憩するのにちょうど良いお店です。

あと草花だけでなく自然も楽しめる場所です。
ご朱印帳などについて
普段は書き置きタイプの御朱印をいただくのですが、三十三箇所巡りは専用のご朱印帳に直接書いていただきたいと思い、専用のご朱印帳を買いました。
ご朱印帳は西国三十三箇所巡りのお寺でも販売しています。ただ蛇腹タイプだと裏写りします。ですので蛇腹ではなく綴じてありさらにページごとに間に紙が入っているタイプが良いと思われます。
西国三十三箇所巡礼 札所一覧
- 第二十三番 勝尾寺
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- 第三十一番 長命寺
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